沖縄=味噌というイメージはあまりなく、どちらかというと信州などの寒い地方のイメージが強いのではないでしょうか。 しかし実は沖縄という土地では昔から味噌を使った料理が多く、さまざまなものに使われています。(アンダンスー;油味噌、ナーベランブシー;ヘチマの味噌煮炒め、いなむどぅち;沖縄風豚汁等) そもそも冷蔵庫など無い時代、暑い沖縄での保存方法の一つとして味噌が利用されていたのです。(他には塩や糖を使った保存方法も多く見られる)味噌というものは発酵食品であり、発酵と温度には密接な関係があります。沖縄という土地は亜熱帯気候で年間平均気温が27℃と暖かく、7〜8月の最高気温も33℃以上になることはほとんどなく、木陰などでは風も通り涼しいのです。このように、じつは発酵に適した場所なのです。 また味噌自体も大豆や塩と麹を混ぜてからねかし、約3ヶ月という短い期間でも発酵促進剤などを使わなくても熟成されるのです。 最近では全国の様々な味噌に使われている塩が「シママース」つまり沖縄の塩であるのをご存知ですか?それだけ味噌にはシママースが適しているということではないでしょうか。 そのような理由から考えても、沖縄での味噌づくりは適しているのではないでしょうか。
特に国産の原料のみを使用しつくられる「王朝味噌」はコクが深く、味にも定評があり、 メディア等でも度々紹介されております。
最近では「わたしの沖縄食紀行」(平松洋子著・集英社)、クロワッサン’05.11.25「ほんもののお取り寄せ」特集、沖縄スタイル・11(エイ出版)、沖楽Vol.4(ライトプレイス出版社)などにも掲載されております。
「食の危機」といわれる今、本来あるべき姿のままの調味料をぜひお試しください。
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